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い ま ひ え じ ん ぐ う

日吉の大神
山の神(比叡山、白山)、縁結びの神(出雲の神)、海の神
(宗像神社)が一つに集まり日吉の神と称されています。
すべての大神のご神徳に浴する事が出来ると
信じられております。


京都市東山区東大路七条東入ル
新日吉神宮の見どころ・知り所
日吉のご神猿「真猿」
日吉大神のお使いです。
(干支ではありません)



新日吉神宮朱印の
お知らせ

名札掛け祈願
新日吉神宮の楼門をくぐり境内に入り、拝殿の横を
通ると、本殿が見えます。
階段を上って本殿前で拝礼が出来ます。
本殿の中に「お名前」を1年の間掲げて置くことが出来ます。

新日吉神宮楼門

拝殿(左側)   本殿(右奥)

新日吉神宮=いまひえ じんぐう

「新」は「いま」と読みます。「今」と同じ意味です。

日吉=ひえ。「日枝の山」「ひえの神」
「比叡山の神」を祀りますので、新日吉で
「いまひえ」社と称します。

平安末期、平氏・源氏・公家が争っていた時代、
後白河天皇は天皇を退位なされ上皇になられました。
この時代の実権は上皇が握っていました。
後白河上皇は院の御所をお定めになられましたときに
皇居の守護神として、比叡山の守護神/日吉社(現・日吉大社)
を勧請なされ、京都・東山の麓に「新しい日吉神社」を
創祀されました(1160年)。
創祀850年以上になりますが「新」が付いております。